ぐりろぐ

変化を楽しむ気分屋ぐりの役立ちノート

【子育て日記】継続更新中(現在4ヶ月目)

前提

2024年7月に初の子供が生まれた。

両家の親にとっても初孫で、色々と試行錯誤中。備忘録&親バカ丸出しなので注意。

生まれる前

生まれる3日前まで普通に働いてた。6ヶ月間の育休に入るので、最終日はパソコンとスマホを会社へ返却。データ移管って面倒だよね

生まれる2日前からは必要なものを買ったり、生まれた後に買おうと思っているものをまとめたり。

やるか悩んだけど、せっかくなら...と、Amazonベビーを使いつつ、欲しいものリストを作成。「生まれました!」報告をSNSでするときに、URLを貼って、お祝いを頂くなど...。

初めての育児なので、どれぐらい費用がかかるか分からず、頂けるなら頂こうと...!と奥さんと相談。

そんなこんなをしつつ、奥さんが出産予定日の前日に入院。どきどき。そういえば、特別個室に入る予定だったが、他の妊婦さんの状況などもあり空きがなく、普通の個室に。

生まれて1ヶ月目(病院編)

出産当日

いよいよ出産日当日。

そういえば、無痛分娩の予定だったが、母子に対して赤ちゃんが大きいということで帝王切開が出産日の1週間前に決まる。気持ち的にはもう少し早く決まっていれば...と思いつつ、こればかりはしょうがない。産道に対して赤ちゃんの頭が少なくとも1.5cmは小さくないといけないらしい。

帝王切開だったが、予定日になった途端、奥さんに陣痛が。帝王切開なのに陣痛の苦しみを...(涙)

帝王切開の手術時間が決まったので、その30分前ぐらいに私は病院へ。ちなみに病院はお家から歩いて数分。めっちゃ便利。

手術前に奥さんと、ちょっと話して、手術室へお見送り。私は個室で正座待機。

当初30分〜1時間ぐらいと言われたものの、1時間経っても戻ってこず、心配で病院の廊下をうろうろ。と、看護師さんが来てくれて、無事赤ちゃん産まれました〜!奥さんも元気ですよ〜〜!との声で一安心。やっぱり心配だよね。

そしてその30分後ぐらいに、奥さんと赤ちゃんとご対面。赤ちゃん、爆誕。

赤ちゃんは、ほぎゃほぎゃしてたけど、とにかく可愛い。奥さんはちょっとお話しして眠りへ...。

出産翌日から退院まで

翌日から早速、奥さんは歩行練習。結構スパルタ。

私は面会時間の開始から終了まで、ずっと同室。本持ったりパソコン持ったりしつつ、3人でほぎゃほぎゃ楽しむ。

初のおむつ替えとか、ミルクとか。どれぐらいの力で抱っこして良いのかとか、寝てる時にタオル掛け直したら起きちゃうかな?とか、初めてのことを経験しながら、赤ちゃんと過ごす。元気そうで何より。

あと、家族に写真共有するという意味合いで、「みてね」をダウンロードして各種設定。

それ以外に、赤ちゃんのミルク時間やおむつ交換時間などを管理できる「ぴよろぐ」や「予防接種」、おむつの交換や授乳ができる「ママパパマップ」などもダウンロード。便利なのでおすすめ。

私は面会時間中以外はお家に居て、夜も眠れるので良いが、奥さんは出産翌日から母子同室が始まり、夜もなるべく一緒にいるということで、夜泣きがあると寝れないので、大変そうだった。母親としての自覚を持たせるとか色々意味合いがあるみたい。

生まれたのでSNSへ出産報告したり、本格的に必要なものを準備したり(オムツとかミルクとか)。

そして、いざ8日目に退院。セレブレーション服を着せて、初の外界へ!

生まれて1ヶ月目(お家編)

お家では頂いたベビーベッド&ほしい物リストで頂いたお布団などで、ぐっすり。初のお家でもなんのその。

ベビたん、自分の手でお顔をむぎゅーとする癖があったので、自分の爪で顔を引っ掻いちゃうことがあったので、急遽ミトンを購入。毎日ミトン生活。

実際問題、寝顔はちょー可愛いものの、泣き始めると、本当に大変。何が不満で泣いてるのかも分からないので、夫婦で右往左往。 オムツ変えてみたり、ミルク上げてみたり、抱っこしたり。

そういえば、抱っこすると、つい横にゆらゆらしちゃうけど、実は縦にゆらゆらの方が良いらしい。赤ちゃんを抱っこしながら、スクワット。

日中は泣いてても可愛いものの、やっぱり夜泣きが大変。最低2回は夜起きる。特にミルク上げて、おむつも変えても泣き止まない時は、ちょっと気持ち的に「なんでぇえええええ」と目入りそうになった。

泣き声がマジでダメな時って多分あると思うんですが、最終手段はAirpods Proでノイズキャンセリングして、ベビたんをあやしながら耳は一旦シャットダウン。気持ちが落ち着くのでおすすめ。

ちなみに、バウンサーは超おすすめ。手でも足でも揺らせるので、何かやりながらでもあやせるので。

そんな日々を過ごすも、2週間ぐらい経つと夜泣きが急激に減る。めっちゃいい子やん。

そして生まれて2週間ちょい、大学の親友が会いに来る。初の家族以外との対面!気持ちよさそうに寝てる。大物の予感。

その後も、ほぼ毎週、私か奥さんの友人が訪れる日々。ベビたん、笑顔を振り撒くなど、社交的かも。

3週間ぐらいすると、だいぶ目が見えてきたのか、モノを徐々に追うように。目もぱっちり開くように。

そろそろ外に出ることも出てくるので、抱っこ紐を購入。nanuってやつが良い。色々なところがマグネットなので超楽。

生まれて2ヶ月目

まずは1ヶ月目記念をお家で撮影。だいぶ世界には慣れたみたい。なんか面白い顔する。

あとやっぱりお出かけ多くなる&これまではカーシェアだったけど、チャイルドシート買ったら、10kg以上あって持ち運ぶのは無理だ...。と思い車の購入を決意。おお、大きい買い物が突然来るやないか。

ベビたん、基本はバウンサーかベビーベッドの上だけど、仰向けだけでなく、ちょっとうつ伏せにすると新しい世界なのか、楽しそう。ヨダレすごいけど。

会社の人もお祝いに来てくれたりして、だいぶ赤ちゃんがいる生活も慣れてきた。どれだけ見てても飽きないのは、赤ちゃんの魔力。最近は表情も豊か。ちょっと怒ったり笑ったり。

家族の都合もありちょっと遅めのお宮参りも。Lovegraphで撮影を依頼。ポージングとかも指定してくれるのでとっても良かった。リピート確定。

あと、この頃には既に新生児用のオムツがSサイズに変わり、個人的にはその早さに「まじか」と思いつつ、なんとなく子育てはあっという間、という言葉の意味を肌で感じるなど。

毎日、お散歩。抱っこ紐も慣れたのか、歩き始めて数分で寝る。大泣きしてても寝る。ちょっと疲れさせるためにお散歩するのに、すぐに寝るので、寧ろ回復してるのでは。

生まれて3ヶ月目

引き続き、毎週、友人がお祝いに来てくれる。ありがたい。ありがとう。

ベビたんは、自分で横向きになったり(まだ寝返りはしない)、ぬいぐるみとお話をしたり。

だいぶ声が出てくるようになったのか、話すのが楽しいらしい。可愛い。いっぱい話しかけると、ちょっとウザそうにする。なんで。

この頃にベビープレイマットを頂く。すごい楽しそうに遊んでおり、色々なところでベビー用品の開発会社の凄さを身に沁みて感じる。顧客視点、いやベビたん視点。

そしてこの頃には車が納車。チャイルドシートも無事セット完了!

いざ、初の車旅はdic川村記念美術館へ。秋の暖かさを感じたのか、大量のうんち。外での初めての授乳から、うんちのオムツ替えまで、一気に経験を積む。

また大学の友人の子供が数ヶ月先に生まれていたのでご対面。初のベビたん交流。ずっと眠そうだったけど、いい子にしてた。すごい!

生まれて4ヶ月目

初の泊まり旅行へ。夫婦で何度か訪れていて慣れている那須塩原へ。Rakuten Stayに初めて止まったけど、とても良かった。あと那須、高速出口から近くに色々密集してて、観光地も多いからおすすめ。

ベビたんは、初の動物とご対面。紅葉も綺麗だった。帰りには初の親戚ともご対面。可愛がって貰ってご満悦の様子。

私のお婆ちゃん、ベビたんからするとひいお婆ちゃんとも初対面。抱っこされても笑ってて偉い!

あと、この頃にはもうオムツMサイズに。はや。

首が座り始めた。縦抱きが徐々にできるようになり、「高いたかい」や「メリーゴーランド」なども優しくであればできるように。

とにかく可愛い。笑いかけると、笑うことがかなり増え、まさに人間らしくなってきた。ただ、泣く時はまだ泣く。だけども、泣く理由はなんとなく分かってきた。ベビたんが学習したのか、私たちが学習したのか。

初めての銀杏並木をつくばまで見に行ったり、2回目の泊まり旅行として銚子&九十九里に行ったり。地球が丸く見える展望台、めっちゃ風が強くて、ベビたんはヨダレダラダラ。

お泊まりでは、初めての半露天風呂で一丁前に座るなど。この頃から、自分で寝返りをするように。 あと、足の力もめっちゃ強い。仰向けで、まるで雑巾掛けのように動こうとしてる。ただ、まだ足は床を捉えられないのか、滑り気味。

なんか、いつの間にか既に大きくなって感傷に少し浸ってしまった。生まれてから既に体重・身長ともに2倍。

横向きで寝てる姿とか、まさに人間。赤ちゃんから子供に変わってきてる。もう抱っこできる日も限られてるのかも。いっぱい抱っこしよ。

金銭面

育児休業前に、生活費の4ヶ月分ぐらいを貯めていたが、現金が底をつきそう。ピンチ。

社会人になって、現金が底をつきそうになるのは初めてなので、内心ドキドキ。

と思ったら、11月中旬に育児休業給付金が振り込まれて、やっと一安心。(約4ヶ月か。もうちょい短くできないのかな〜と常に思うなど)

生まれて5ヶ月目

3回目の旅行は八ヶ岳。3回連続Rakuten Stay。なんでかって、0歳児が居るとお皿とかお湯があって、のんびりできるところがよく、ホテルや旅館だとご飯が付いてきたり、哺乳瓶とかを洗う場所が無かったり...。

ということで、キッチン付きのRakuten Stayがお気に入り。