フラッシュモブを依頼するなら早稲田大学?費用や依頼の方法は?
こんにちは!はやとです。
今回は海外でヒットしたパフォーマンスが、YouTubeやテレビでバズり(注目が集まること)、人気になる事があります。
その筆頭とも言えるのが、「フラッシュモブ」ですね。
もともと僕は早稲田大学フラッシュモ部に所属していたため、簡単ではありますが紹介していきたいと思います。
(ちょっと恥ずかしいですが。)
フラッシュモブは早稲田以外にもある!関東のフラッシュモブサークルを紹介
今回は大学に絞って、フラッシュモブがあるサークルを紹介していきたいと思います。
2017年後半においては関東にはフラッシュモブを行うサークルが8つあります。
それぞれを簡単に説明していきます。
早稲田大学フラッシュモ部
まずは僕も所属していた早稲田大学フラッシュモ部。
早稲田が特徴的なのは、フラッシュモブの「ブ」の部分が、「部」になっている事です。
また関東においては設立が最も古く、2018年に6年目を迎えます。
中央大学フラッシュモブ
次は中央大学フラッシュモブです。
早稲田と同じく、かなり人数も多く200名弱は所属しているそうです。
ホームページが日々色々変わっていて、活動的です。
法政大学フラッシュモブ
法政大学フラッシュモブはまだまだ若いサークルですが、人数は早稲田、中央に続いて3番目。
100人以上が所属していますが、昨年まで創設者が代表でした。
創設者は知り合いですが、非常にパワーがあり、依頼を集めるためにハチ公前などで地道に活動しているなど、見習うべきところが多いです。
上智大学フラッシュモ部
次は上智大学フラッシュモ部です。
早稲田と同じく、フラッシュモブの「ブ」の部分が「部」になっています。
組織構成などは早稲田に似ている部分もあったりします。
明治大学フラッシュモ部
次は明治大学フラッシュモ部。
キャッチフレーズが、「いつでもどこでも届けます!-速達-笑顔の配達人」という可愛らしくもあり、素晴らしいものになっています。
首都大学フラッシュモブCUBE
首都大学のフラッシュモブは他のサークルと違い、「CUBE」という名前が付いています。
ホームページは開設されていませんが、Twitterから依頼を受け付けています。
跡見女子大学フラッシュモ部
次は女子大で初めて設立された跡見女子大学フラッシュモ部。
こちらも創設者が知り合いで、非常にパワフルな女の子です。
また気遣いができ、まさにホスピタリティがある感じです笑!
こちらもTwitterなどを通して依頼を募集しています。
成蹊大学フラッシュモブ
「大切なあの人に、魔法を - 笑顔で人をつなぐ -」と、こちらも素敵な理念。
seikeiflashmob2015.wixsite.com
フラッシュモブを依頼するまでの流れは?早稲田を例に紹介
次はフラッシュモブを依頼するまでの流れをご紹介したいと思います。
基本的には早稲田に似ているスタイルが多いのと、僕が早稲田に所属していたので、早稲田を例にとって紹介していきたいと思います。
お問い合わせ
まずはフラッシュモブを行いたい!という意思を伝えるために、「お問い合わせ」ですね。
基本的には、ホームページの依頼フォームやTwitterのDMで依頼を受け付けている事が多いです。
早稲田の場合は、依頼を一元管理するためにホームページからの依頼のみ受け付けています。
大学フラッシュモブサークルで依頼する際の費用は平均して3-5万円が相場です。
一方で会社に依頼する際は50万円以上かかる事が一般的です。
打ち合わせ
依頼時に複数入力項目があるため、それに沿って実施の可否が決まります。
希望の日時や人数、場所など、様々な要因を勘案した上で、責任を持って実施可能だと考えられた依頼を受けているため、依頼をお断りする場合もあることは、頭の片隅に入れておく必要があります。
実施が決定すると、実際にメールなどを通して依頼者様のご希望などを最大限取り入れるためにやり取りさせて頂きます。
また可能な場合は、直接依頼者様と対面でお話をする機会を設け、お互いの信頼感の構築なども行います。
練習
依頼の方向性などが決まると、それに合わせてサークル内でプロジェクトが立ち上がり(例外有り)、依頼者様の願い、希望を最大限実現するためにコンセプトから考えます。
そして、パフォーマンスの概要、振り付け、その他制作物など同時並行で進めていきながら、練習を行います。
依頼者様にも一部パフォーマンスに参加して頂くこともあるため、そのような練習も含めて進んでいきます。(希望に応じて)
本番
さて、いよいよ本番です。
本番の場所や日時も依頼者様の希望に沿って決められています。
また本番は、動画撮影や写真撮影なども含めて、記録として残すことも可能です。
本番のイメージなどはこちら。
本番後
本番後は撮影した動画編集などを含め、その後の広報などに利用していいかなどを含めて、最終チェックが入ります。
最終的に動画をDVDなどにして依頼者様に送るなど、記念として残るように配慮しています。
まとめ: フラッシュモブなら早稲田に依頼するのは1つの正解!
さていかがでしたか?
フラッシュモブを提供しているのは大学だけではなく、会社で募集しているところもあります。
費用や規模感によって、どちらに依頼するか迷ってしまいますよね。
大学のサークルは依頼を喜んで募集しているため、一度費用や規模感などを相談してみてはいかがですか?
それでは、読んでくださりありがとうございました。