【残り1年の大学生活を最大限活かして過ごそうと思った話】
今日は久々にゆっくりと文キャンで本を読んでました。
32号館のラウンジや、文キャン図書館、空き教室などを回りながら読書したり、ぼっーとしたり。
そして夜19時30分ごろに図書館を一人でて、突然ふっと思ったことが。
「ああ、大学あと1年なのか。
素敵な仲間と出会えて良かったな。
コミュニティって本当に大切だな。素敵な場所に通えてるなー。
新しい経験も沢山できたし、これからもいろいろな経験をし、挑戦したいな」
と思ってちょっとふけってました笑
しかし、それと同時に
「高校を卒業して国のために自衛隊や警察、消防など様々な場所で働いてる友達、短大に行って保育園で未来を担う子供を育てる職場で働いてる友達、大学を卒業して様々な場所で働き始めた友達(僕が1年浪人してるので)に対して、尊敬とともに自分は何をしてるのか。」
と非常に考えさせられました。
特にどういった経緯で各メンバーがそれぞれの仕事に就いたかは分かりません。
が、特に就職して1,2年したメンバーを見ると確実に自分よりカッコよく見えます。
それはどんな仕事をしていても、それが誰かの役に立ってるからなのかな。
と思ったり。
折角浪人して早稲田に入り、色々な経験を積ませて貰い、自由な時間と、素敵な場所を貰っているのだから、それ以上の恩返しを親、周り、社会に対して還元していかないといけないなと思っています。
特に同世代、次の世代に何を残せるかは非常に重要だなと思ったり。
そのために、自らの知見を広げ、知識を蓄え、多様な考え方を認め、自分自身も成長し続ける必要があるなと。
最終的にはスキルではなくマインドであり、その人の物の見方や考え方で世の中に対してのアプローチは変わるのかなと。
突然こんなことを書いてるのであれかもですが、大学3年生の後半からたまーにこんなことを考えていたり。
自分の成長や高い年収を貰うこと、プライドや見栄を張るより、自分だからこそできる価値の出し方を通して、自分の周り、その先の社会のなかで、多くの人がワクワク生活できるような世界を作るために貢献したいなと思ってたり。
僕は変化したいと思っている人を全力で応援し続けます。
そして、僕も変化し続ける人になりたいと思っています。
インプットを常に忘れず、更にアウトプットを恐れず、積極的に現在にスポットライトを当てて頑張りたいなと思う今日この頃でした。
今回は、ふと思ったことをつらつら書いて終わりです笑笑
この気持ちを忘れないために書かせて貰いました。
最後に先日撮った素敵な桜の写真を一枚。