【評価・レビュー】Amazonから戦闘車が帰って来た!シーズン2の見所は?!
最近電車の中やテレビでもたくさんCMがやっているAmazon。そんなAmazonのプロモーションを見ながら、社内の情報共有とか大変なんだろうなぁーと感じているはやとです。
そんなAmazonがオリジナルに制作している作品が複数あります。
そんな中でも、シーズン2として登場した作品があります。それが
「戦闘車」
です。
この戦闘車ですが、簡単にいうと地上波の数十倍すごいことになっています笑
今回はそんな戦闘車のシーズン2の評価・レビューをしてみたいと思います!
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戦闘車とは?シーズン1と2の違い
冒頭でも記載しましたが、この「戦闘車2」は名前からも分かる通り、シーズンものになります。
戦闘車が初めて登場したのは、2017年10月6日です。
当時、日本車と外国車が派手に衝突するCMが頻繁に放映され、非常に話題を生んだ作品でした。
戦闘車とはAmazon Originalの作品で、吉本が全面サポート
もう少し詳しく戦闘車について紹介していきます。
戦闘車は、Amazonプライム・ビデオにて配信されているバラエティ番組です。
制作には、日本のお笑い界を先導する吉本興業が全面サポートしています。
バラエティ番組の中でも、特に「デンジャー×エンターテイメント」ということでデンジャーテイメントに位置付けられます。
芸人・ミュージシャン・アイドル・俳優・格闘家・レーサーが2チームに分かれ、クルマを使った白熱した戦いを繰り広げます。
こちらの動画は、シーズン1の予告動画になります。
動画からも分かる通り、自動車産業を煽りまくりですよね笑
車がどんどん廃車になっていく、なっていく。
シーズン1とシーズン2の違い
戦闘車は1年ぶりに、シーズン2として登場しました。
正直、シーズン1はリリース前の期待値が非常に高く、実際に公開された後の評判があまり芳しくありませんでした。
しかし、シーズン2はシーズン1の惜しい部分が全て改善され、今回は予告動画の期待を全て答える形になっております。
まず戦闘車シーズン1は、戦国時代の合戦をテーマにしています。
そのため、出演者の服装等も全て戦国時代風になっています。
これは恐らく日本の視聴者にとっては、合戦のイメージが戦いと派手さの両方のイメージと合致したからでしょう。
また4つのテーマを争うのですが、シーズン1では、テーマごとに戦闘車(車)を相手から奪うことも可能でした。
シーズン1の4つのテーマはこちら。
- 寸止めの関
- 地獄街道
- 浪漫飛行
- 相撲DEATH
この相手からクルマを奪うことが可能なことが、評判を落とす1つのきっかけとなってしまいました。
その理由としては、明らかにチームの強さに偏りがあっても、このクルマを強奪できる仕組みによってうまくバランス調整がされているのではないか?と思うぐらい、うまいシナリオになってしまっていたためです。
またそれ以外にも、クルマ好きとバラエティ好きのどちらもターゲットとしてしまったために、内容がかなりボリューミーかつ、スピード感に欠けるものになってしまっていました。
具体的には、国産車と外車の説明が各合戦ごとに説明されるのですが、クルマ好きからすると内容が浅く、バラエティ好きからするとそこまでクルマの車種に興味がないというどっちつかずになってしまっていました。
一方で、戦闘車シーズン2では、シーズン1とはシナリオがかなり異なり、19世紀アメリカをテーマとしたものとなっております。
こちらは、5ゲームを行い、合計得点の多いチームの勝利という形がとられました。
また全シーズンでは各チームの将軍として戦っていた浜田将軍と千原jr将軍が同じチームとなり、もう片方のチームはナインティナインの矢部将軍が率いることとなりました。
今回の5ゲームとは、
- サッカー
- 棒倒し
- カーリング
- 横転グランプリ
- 連結猛レース
と名前からして分かりやすいものになりました。
シーズン1では合戦を意識して、なるべく名前に漢字を含めて表そうとしていたと思います。
しかし分かりやすさを重視し、よりバラエティ層を獲得することに注力したのでしょう。
名前を聞いただけでイメージが湧く競技名となっています。
また前回と違い、国産車vsアメリカ車ということで、分かりやすい対立構造にし、またその対立構造をクルマのペイントの色からも理解しやすいようにする工夫が見られました。
またナレーション等でもクルマの車種についての説明はなく、なるべくコンテンツに視聴者の視線が向くように作成されていました。
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すっかりリニューアルされた戦闘車を視聴したくなってきましたよね?!
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戦闘車シーズン2の評価・感想はズバリ・・・!
さて、ここからは完全に僕の戦闘車シーズン2への評価と感想になります。
まず、最も改善されて良かったのは
「スピード感」
です。
上記でも述べましたが、シーズン1は非常に毎回の進み具合が悪く、正直次の動画に行く気が失せてしまうことが多々ありました。
しかし、今回は非常に展開が早く、更に飽きさせないように無駄な説明等は全て省かれています。
更に動画の公開の方法も、前回は毎週更新する形だったのですが、今回は全ての動画を同時に公開する形になりました。
そのため期待値が最も高い段階で、全ての動画を視聴することができ、視聴者の閲覧直は圧倒的に伸びることが予想されます。
また視聴者にとっても、見たい時に一気に見れるのがいいですよね。毎週楽しみなのもいいですが。
また前回は、車載カメラの不調や故障により、よく芸人の顔が写らなかったり、コンテンツとして微妙な流れになってしまったこともありました。
正直それらを使って編集している理由がわからなかったのですが、今回はその辺りも全て改善されており、ピントボケ等は激しい衝撃の時にあったのですが、自動的にピント補正が働き、すぐにピントが合うと。
そのため、視聴者としても無駄なストレスなく視聴が可能になっております。
一方で、1話目・2話目は非常にスピード感もよく、コンテンツとしても楽しかったのですが、3話目のカーリング競技においては、クルマ同士の衝突が少なく、若干面白みに欠けてしまったかなと思います。
更に4話目の横転グランプリは、各チーム2人ずつがクルマの回転数で勝負するのですが、2人のうち1人はカースタントマンということで、バラエティ要素よりもガチ勝負感が出ていて面白かったです。
恐らく芸能人だけでは、盛り上がりに欠け、カースタントマンだけでも盛り上がりに欠けてしまったと思うので、非常に動画の見栄えが役者・撮れ高から考えられているなと思いました。
5話目の動画は、カメラ等の機材ではなくクルマ自体の問題によりレースが度々中断。
かなり危険なレースだとプロレーサーの4名も語っていたため、クルマの問題ではないのかもしれませんが、クルマの故障や、クルマ同士の連結部分の故障によってなんとなく試合が終了してしまったのは若干残念でした。
総評としては、全体的にスピード感がよく、シーズン1でストレスになった部分が全て改善されていて、さすがAmazonだなと思いました。
恐らく視聴者の離脱ポイントを全て把握した上で、視聴者へのヒアリング等を通してどこを改善するかを練っていったのだと思います。
一方で、プロモーションが派手な衝突を演出していることで、やはり視聴者はどうしても激しい衝突を期待してしまいます。
そのようなものがないと、ちょっと期待外れ感が出てしまうのも否めない点でした。
しかし今回は、装甲車も登場し、圧倒的な迫力がありました笑
シーズン2の見所は、第1戦: サッカーと第2戦: 棒倒しとかですかね。
まとめ: Amazon Videoは超お得!戦闘車シーズン2以外にも面白い作品がたくさん!
いかがでしたか?
戦闘車シーズン2は非常にパワーアップして見応えが良いものとなっています。
またAmazon Videoは戦闘車以外にも、
など盛り沢山です。
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