【3ヶ月レビュー】血圧も測れる目覚まし振動付きスマートウォッチを使ってみた!
今話題のスマートウォッチを購入してから、3ヶ月が経過したため、レビューを書いていこうと思います!
最近ではApple Watchが健康志向の強い人に購入されていたり、スマートに決めるために購入されていたり、、、。
それぞれスマートウォッチを購入する目的は異なると思いますが、結論から言うと
「めっちゃおすすめ!」
です。
それでは、詳しく購入したスマートウォッチについて説明していきます。
- 【3ヶ月レビュー】血圧も測れる目覚まし振動付きスマートウォッチを使ってみた!
スマートウォッチが欲しいと思ったきっかけ
そもそも何故僕がスマートウォッチを購入しようと思ったのかと言いますと、2つ理由がありました。
1つ目は、健康診断で血圧が高かったこと。
もう1つは、ニュースを読んでいたりするとSmart WatchやApple Watchについての記事を読むことが増えたこと。
この2つが主な理由です。
また、ガジェット系が好きなことも含めて、一度試してみて合わなかったら普段使っている時計に戻そうと思っていました。
使ったこともないのに、文句を言うのは僕としてはナンセンスだと思うので。
AppleWatch(アップルウォッチ)では血圧は測れない
CMでも最近よく見るし、記事でもよく見るし、やっぱりApple Watch(アップルウォッチ)ってかっこいいじゃん?!
と思った僕は、Apple Watch(アップルウォッチ)の購入のためにリサーチをし始めました。
しかし、すぐに気がついたのです。
Apple Watchって血圧測れないじゃん〜!
そんなこんなで、すぐにApple Watchを諦めることに。
(追記)2018年7月
結局Apple Watch3(アップルウォッチ)を購入しました。
我慢できなくてつい...
AppleWatch3の選び方とレビューも書きました!
スマートウォッチで外せない条件
さて、そんなスマートウォッチ。
スマートウォッチといえば、天下のApple様が提供している
「Apple Watch」
が有名ですね。
僕もiPhoneとMacbook Proを利用し、以前まではiMacとMacbook airも持っていたので相当なApple信者?だと思います。
しかし、Apple Watchには2つの問題点がありました。
①気になっている血圧が測れない
②値段が高い
さて、これは僕が当初欲しいと思った最大の目的である血圧が測れないという事態です。
さらに値段は4万越え。
初めてスマートウォッチを導入する人にとっては、経済的・心理的ハードルは相当高いと思います。(僕はめっちゃ高かったです)
そこで、まずは中国製でもいいので安くて、血圧が測れるものがないかを探しました。
iPhoneでもAndroidでも使える
前提としてiPhoneを使っているので、iOSに対応しているものが最低条件です。
その上、もし使わなくなった場合に誰かに譲渡する事も考えると、Androidにも対応していると直良という事です。
血圧測定機能
更に何度も説明した通り、血圧を測る事が第一優先であるため、血圧を定期的に測ってくれたり、手動で測れる。
そして、記録してくれる事が重要でした。
心拍数測定機能
どうせ血圧を測るなら、心拍数も測りたい。
そしてたまにジムに行ったり、ランニングとかもするので心拍数測定機能はあった方が良いかなと。
目覚まし・アラーム機能
朝はそんなに弱くないのですが、寝不足の時などは無意識にアラートを止めてしまう事も。
もし寝ている時に、腕で振動したら簡単に起きれるかなと。
電池の持ち時間
時計なので、基本的には充電しないのが一番だと思ってます。
Apple Watchを基準に考えると、公称では18時間となっています。
しかし、僕の場合は時計は充電しないものという感覚が強いのと、夜寝ながらも計測したいのでなるべく充電は長く持つものが良いと思っています。
スマートウォッチの重さ
腕に普段つけるものなので、あまり重い時になってしまいます。
普段は100g程度の普通の時計をしていたので、それより軽ければいいかなと思っていました。
その他通知とか
その他、電話の通知やtwitter,facebookの通知も受け取れたら嬉しいなと思ったりしていました。
実際に選んだスマートウォッチはこちら
さて実際に購入したスマートウォッチがこちら。
こちら。
(追記)2019年1月
僕が購入した商品は販売中止となっていました。
参考に、オススメのスマートウォッチを紹介致します。
(以下の内容は、僕が購入したスマートウォッチのお話となります)
何でこれにしたかと言いますと、
- 血圧が測れる
- 安い
- アラーム機能で振動する
- 電池の持ちが良い
などなどの理由があります。
実際にスマートウォッチを3ヶ月使ってみた感想
さて、実際にこのスマートウォッチを購入してから3ヶ月が経ちました。
色々と便利なところ、改善して欲しいところなどがありましたので、その点も踏まえて簡単に説明したいと思います!
届いた時の商品画像はこちら!
血圧機能は役立つ!が、、、
さて、最も気にしていた血圧機能。
結論から言うと、測れます。
しかし、若干測り方にコツ?がいります。
例えば以下の2枚の写真を比べてみてください。
手首と、ちょっと肘に近い部分。
この差が血圧測定に大きな差を生み出します。
僕の場合かもしれませんが、手首の方だと血圧がかなり高く判定されてしまいます。
高血圧の疑いがあるために計測していたので、この計測の誤差はかなり精神的に負担を産みました。
実際、どれくらい数値が異なるかと言いますと
手首で測ると(異常値が出る方)「158/102」
肘に近い方で測ると「106/69」
このように40-50近く、上も下も差が出てしまいました。
これは血圧を気にしている人にとっては、かなり大きい差だと思います。
因みに、血圧は寝ている時も1時間ごとに自動で測ってくれます。
日中と睡眠中で血圧に差が出るかなども1つの計測の重要な指標になるので、そういう点では便利でした!
血圧は定期的に測ってくれるのですが、その場で自分で計測したいこともありますよね。
もちろん可能です。
また、どこか病院などでちゃんとした数値を打ち込むこともでき、それにより誤差をより縮めることができるそうです。
上の選択ボタンでどっちで計測するか選べます。
血圧の精度としては、コツを掴めれば非常に正確に測ることができます。
またApple Watchでは現在出ている最新版のseries3でも測ることができません。
必然的にスマートウォッチで測ることができるものを買う必要があります。
心拍数は非常に正確
一方で、心拍数などはどのスマートウォッチにも基本的に内蔵されています。
そして心拍数は自動で計測されており、スマートフォンの専用アプリから一日の心拍数の推移などを見ることができます。
その写真がこちら。
睡眠時間の測定と、質の計測
基本的には、3-4日は充電なしで使えます。
また充電が切れた状態でもフルに充電するまでに2時間ぐらいで完了します。
なので夜も付けっ放しで寝て、睡眠の質などを測ることも可能です。
睡眠の質や、睡眠時間、特に深い眠りと浅い眠りの時間を表してくれます。
またグラフでどの時間帯に睡眠が深いのか浅いのかも分かります。
アラーム機能の振動について
スマートウォッチを購入する際に意識していたアラーム機能を含むスマートウォッチ本体の振動に関しては、起きていれば絶対に気づきます。
しかし寝ていたら気づかないかも笑
イメージとしては、人差し指で「コンコン」と軽く叩かれている感じです。
机に置いておくと、ブーと強く振動するぐらいです。
若干弱い気がするのですが、これはしょうがないですね。
またアラーム機能が使えるので、朝スマホにもアラームをかけながらスマートウォッチでアラーム振動を設定するなど、起きるのが苦手な人にとっては良いかもしれません。
通知機能は非常に便利!
さて、歩いてる時や何かあるとき。
スマホを常に持っているわけではないですよね?
また僕はどこでも座るとすぐにスマホをポケットから出してテーブルに置くのですが、基本的にはおやすみモード(振動などがしない状態)にしています。
理由としては、テーブルの上で振動すると想像以上に音が響き周りに迷惑をかけるからです。
しかし、おやすみモードにしていると大切な電話であったり、LINEの大切な通知などを見逃してしまうこともありました。
そこでスマートウォッチでどんな通知をonにするかを設定し、試してみました。
様々な通知に対応しています。
基本的には、各個別の通知がわかるのは上の写真にあるLINEやTwitterだけなのですが、一番下に「他」という部分もあります。
これをonにしておくと、スマホに来る通知は全てスマートウォッチにも送られます。
つまり、通知を見逃す可能性が格段に低くなります!
充電の持ちは最強レベル
充電の持ちについては、上でも述べましたが
基本的には、3-4日は充電なしで使えます。
また充電が切れた状態でもフルに充電するまでに2時間ぐらいで完了します。
その他いろいろ
その他にも、時間帯別歩数計なども付いています。
また勿論1日の睡眠時間や、移動距離、歩数や消費カロリーなどをスマートウォッチ本体からも、スマホの専用アプリからも確認することが出来ます。
総合評価: スマートウォッチは一度手にしたらハマってしまう!血圧も心拍数も測れる!
いかがでしたか?
スマートウォッチの魅力を感じて頂けたでしょうか?
正直Apple Watchが欲しいけど高いし、ちょっと初めて買うには。。。
と思っているそこのあなた。ぜひオススメですよ。
本当に生活の一部に溶け込むと思います!
関連記事はこちら。