スマホは2年に1回は買い換えて、毎回必ず最初に保護フィルムを貼って...
スマホをケースにも入れずに、保護フィルムも貼らずに利用する人、勇気がすごいですよね。
毎日スマホが傷付くリスク、画面が割れるリスクを抱えているように思えますが、、、
一方で、パソコンは数年に一度買ったりするぐらいですし、あまり保護フィルムやケースを考えることはありませんよね。
特にApple以外のパソコンは、なぜか画面に傷が付きにくかったりで、ほとんど保護フィルムを考えたことはありませんでした。
今回は、
- Macbook Proに保護フィルムは必要か
- 保護フィルムを貼るなら、どれが良いのか
- 保護フィルムを貼る時に気を付けるべき点
をご紹介していきます。
新しくパソコンを購入したら、まずは保護フィルムを試してみるのが良いかもしれません。
- Macbook Proの保護フィルムを使わなかった結果
- Macbook Pro保護フィルムは基本要らないが、売ることも考慮すると必要
- おすすめのMacbook Pro保護フィルム3選
- Macbook Proの保護フィルムの貼り方のコツを伝授!
- まとめ:僕が「いらない」と結論付けたMacbook Pro保護フィルム
Macbook Proの保護フィルムを使わなかった結果
分かりますかね。
実は普段僕はMacbook Proをインナーケースに入れた上でリュックのPC収納に入れて運んでいるのですが、なぜか画面に細かい傷が...
この傷、後々分かったのですが、Macbook Pro本体のキーボードの傷なんですよね...
Macbook Proって薄い分、画面の縁の高さがなくて、そのままディスプレイとキーボードが接触していて、それが運んでいる最中にぶつかり合って傷に...
Macbook Pro保護フィルムは基本要らないが、売ることも考慮すると必要
傷が付いているのに気付いたときのショックといえば、すごいもんです。
買って1ヶ月もしないのに、ディスプレイに斑点模様の傷が無数に付いているんです。
大事に使ってたのになんで...(涙)
ですが、画面が真っ暗になっている(電源OFF)になっているときに、光の当たり具合で気付くぐらいです。
そこから1年以上そのまま利用していますが、普段使い(ネットサーフィンやちょっとした画像加工)には全く支障がありません。
ディスプレイが付いていれば、全く傷は分からないですし。
それに、保護フィルム、貼るのめっちゃ難しいんですよね笑
何枚保護フィルムを購入して、貼り付けに失敗したか
しかし、パソコンを今後売ることを検討している人は、少しでも状態がいい方が高く売れる可能性が高いので、保護フィルムは付けておくのが良いでしょう。
・基本的には付ける必要無し(いらない)
・ちょっとの傷じゃ、全く利用に支障ない(いらない)
・売ることも考慮するなら付けておいた方が良い(必要)
おすすめのMacbook Pro保護フィルム3選
覗き見も防止できる!脱着自由なMacbook Pro保護フィルム
まずはこちら!
マグネット式で、脱着が自由自在なKONEEの保護フィルムです。
これの凄いところは、脱着が簡単かつ、覗き見防止フィルター×保護フィルムと、最強なところです。
カフェなどで作業するとき、隣の席の人がチラチラこちらの画面を見てくることありませんか?
あれ気になりますよね。
そういったことも防げます。
極上!ブルーライトもカットするAgrado保護フィルム
こちらはブルーライトや紫外線をカットする機能が付いている、ネットでは有名なAgrado保護フィルム。
フィルムの厚さは0.15mmと、MacbookProの開閉にも全く問題なく、光線通過率は90%のため、フィルムを利用しているのかも分からないぐらいの素晴らしさです。
難点は、保護フィルム全体に言えることですが、貼る難易度がめちゃめちゃ高いことです。
有名企業エレコムの防指紋保護フィルム!
お値段安く、しかし高品質な商品がこちら!
iPhoneの保護フィルムなどにはよくある、「貼ってから24時間後には気泡が消えている!」というあれ。
このエレコムの保護フィルムには、それがついているのです。
この保護フィルムの最も難しい、貼り付けをサポートしてくれるのは嬉しいものです。
Macbook Proの保護フィルムの貼り方のコツを伝授!
Macbook Proの保護フィルムは、iPhoneやスマホの保護フィルムを貼るより数十倍難しいです。
そして、一回ミスをすると損失も大きいです...
そこで、保護フィルムを貼るコツをいくつかご紹介!
保護フィルムはお風呂場で貼るべし!
Macbook Proの保護フィルムを貼る際に、最も気をつけるべきはホコリです。
画面サイズが大きい分、保護フィルムも大きく、フィルムから剥がすだけでホコリが付くなんてことも。
ホコリは湿気が多いところでは舞い辛く、静電気も起こりにくいので、保護フィルムを貼るにはお風呂場はうってつけの場所です。
保護フィルムを準備する前に、画面は完璧に拭き取るべし!
保護フィルムなどを購入すると一緒に、画面クリーナーも付いてきます。
それらを利用して、指紋やホコリをしっかりと取り除いておきましょう。
保護フィルムを一度貼ってから、ホコリに気付いて貼り直すと、ほぼ確実に失敗します。
まとめ:僕が「いらない」と結論付けたMacbook Pro保護フィルム
僕は保護フィルムいらない派
冒頭でもお伝えしましたが、普通に持ち歩いているだけで傷が付いてしまうMacbook Proのディスプレイ。
正直1つのツールなので、多少の傷はついてもいいかなと僕は思っています。
(利用には全く支障ないですし)
しかし、気になる方は保護フィルムに試してみるのも良いかと思います。
その際には、トラックパッドや内側の手首が当たる部分の保護フィルムも併せて購入するのが良いでしょう。
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