iPhoneもmacも充電したい...
カフェや外出先で作業するときに、だいたい困ることは2つありますよね。
1. インターネット環境 2. 電源
自宅やオフィスで作業するときは全く心配する必要がありませんが、外出先で長時間作業するときは必須の2つですね。
インターネット環境であれば、無料のWiFiを利用したり、タウンwifiを使用したり、テザリングすることで解決できますね。
一方で電源。
これはカフェによって、また席によって確保できたりできなかったり。
- せっかくカフェに入ったのに電源がない
- カフェに電源はあるが、電源の席が埋まってる
- 長期間コンセントを確保することが難しい
このような悩みを持っているあなた。
そんなあなたに、今回はおすすめのravpowerおすすめモバイルバッテリーと、実際に購入した商品の使い方を紹介していきます。
- スマホを何度も充電したい
- パソコンも充電したい
- 頻繁にモバイルバッテリーを充電するのが面倒
このような方におすすめの記事になっています。
- RAVPowerとは?どんなモバイルバッテリーを作ってる?
- RAVPowerが販売しているモバイルバッテリーおすすめ3選
- おすすめのモバイルバッテリーの選び方を紹介
- 購入したモバイルバッテリーRAVPower20100mAhの紹介と使い方
- まとめ:RAVPowerのモバイルバッテリーはPCも充電できる優れもの!おすすめは20100mAh
RAVPowerとは?どんなモバイルバッテリーを作ってる?
RAVPowerとは、SUNVALLEYという中国の深センの会社が作成しているブランドの1つです。
モバイルバッテリー以外にも、モバイルスピーカーやパソコンのアクセサリを作成していたりします。
それ以外にも美容商品なども作成しています。
創業は2011年で、Amazonの人気ランキングでも複数のタイトルで1位を獲得しています。
- 安心
- 安全
- 高品質
を掲げ、ネット中心に販売を拡大させています。
PSE認証もバッチリ!
2019年2月1日より、モバイルバッテリーにもPSE法が適用されるようになりました。
この法改正によって、PSE認証マークがないモバイルバッテリーを販売することが禁止されました。
PSE法の改正は、相次ぐモバイルバッテリーの発火事故等を受けてのものです。
PSEマークを取得するには、時間も費用もかかりますがravpowerのモバイルバッテリーは法改正以前から安心・安全・高品質を担保するために自主的にPSEマークを取得していました。
そのため、法改正後も全く問題なく販売・使用されています。
RAVPowerが販売しているモバイルバッテリーおすすめ3選
第1位:RAVPower 20100mAh (RP-PB059)
スペック | |
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容量 | 20100mAh |
重さ | 372g |
出力 | 30W |
ポート | USB-C,USB-A×2 |
特徴 | データ転送機能付き |
型番 | RP-PB059 |
まずは下記で実際にレビューするRAVPower 20100mAhのモバイルバッテリーです。
こちらの特徴は何と言っても、充電可能容量が大きく、iPhoneXSであれば約5回充電可能です。
またデータ転送機能がついているため、USBに繋いだもの同士でのデータのやり取りも可能(USB3.0対応)になっています。
さらに、僕がこれに惚れた理由は「Macbook/Macbook Pro/新型Macbook Air」を充電可能なことです。
出力が最大30Wのため、Macbook Proの付属充電器の半分の出力ですが、十分充電可能です。
また本体への充電方法も2つあり、USB-Cを利用すればなんと4時間でモバイルバッテリー本体の充電も可能です。
第2位:RAVPower 6700mAh 折畳式プラグ付き(RP-PB125)
スペック | |
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容量 | 6700mAh |
重さ | 195g |
出力 | 15W |
ポート | USB-A×2 |
特徴 | コンセント付き |
型番 | RP-PB125 |
この商品の特徴はコンセントが付いていること。
モバイルバッテリーを頻繁に利用していると、いつの間にかモバイルバッテリーの充電がなくなっていることもあります。
その際に、モバイルバッテリーを給電しつつスマホなども充電するとコンセントがたくさん必要になります。
しかしこの商品はコンセントでモバイルバッテリーを充電しながら、スマホも充電することが可能なため、スマホを充電する際に毎回こちらを使っておけばダブルで充電可能です。
また195gととても持ち運びやすい重さとなっています。
第3位:RAVPower 26800mAh(RP-PB)
スペック | |
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容量 | 26800mAh |
重さ | 456g |
出力 | 30W |
ポート | USB-C,USB-A×2 |
特徴 | 大容量 |
型番 | RP-PB058 |
第1位で紹介したRAVPower 20100mAhの容量拡大版です。
それ以外に大きく違うのは、重さとデータ転送機能が付いていないことです。
特に大容量をこだわる人にオススメの商品です。
おすすめのモバイルバッテリーの選び方を紹介
上記で紹介した3つ以外にも、たくさんモバイルバッテリーが発売されています。
自分でモバイルバッテリーを比較して購入したい方は、以下の3つの点を確認して購入しましょう。
● モバイルバッテリー本体の重さ
● アンペア数
● 急速充電への対応
おすすめのモバイルバッテリーの重さ
モバイルバッテリーは普段から持ち歩くものです。
カバンの中に入れて持ち歩くことを考えるとなるべく軽い方が良いと思うのは自然なこと。
あまり大き過ぎるものは必要のない場合も多いので用途を決めて購入しましょう。
おすすめのモバイルバッテリーの重さは200gから250gのものです。
アンペア数
モバイルバッテリー本体のアンペア数もチェックしましょう。
iPhoneXSの場合、1回の充電で約4,000mAhを利用します。
例えば、5,000mAhのモバイルバッテリーを利用すると、約1.3回充電可能です。
自分の普段の生活を振り返り、スマートフォンやmacbookを何回充電できたら良いかを考えてみましょう。
急速充電への対応
モバイルバッテリーの中でも特におすすめなのが、「急速充電」に対応しているものです。
モバイルバッテリーをスマートフォンに長時間繋ぎながら利用するよりも、、パッと充電できた方が便利です。
最近のモバイルバッテリーは急速充電に対応しているものも多いため、ぜひ急速充電対応のものをおすすめします。
購入したモバイルバッテリーRAVPower20100mAhの紹介と使い方
購入したモバイルバッテリーRAVPower20100mAhの外観と、より詳細なスペック、使い方をこれからみていきます。
RAVPower 20100mAhの外観
本体サイズは、17.2cm × 2cm × 8cmです。
重さは372gと、少々重くなっています。
裏面には、PSEマークや各出力の詳細なアンペア数とボルト数が記載されています。
側面の片側に、USB-A×2(Quick Charge, iSmart)とUSB-Cと充電用のmicroUSBが搭載されています。
Quick Charge, iSmart共に急速充電のことです。
どちらも接続された機器を自動的に認識し、最適な電流を流すことで急速充電を行うことができます。
充電完了後は、自動的に電流の流れを停止するため放電することもありません。
付属品としては、MicroUSBケーブルの30cm,60cmの2本とusb-c変換アダプタです。
iPhoneやiPadを充電するためのlightningケーブルは付いていないため、別途購入する必要があります。
おすすめはケーブルにナイロンを使用し、耐久性にも優れている以下の2種類です。
こちらのMicroUSBケーブルに変換アダプタを利用することで、USB-C出力を実現できます。
このUSB-C変換アダプタは2つの使い方があります。
1. モバイルバッテリー以外の製品を充電する際に利用 2. モバイルバッテリーを充電する際に利用
- はイメージしやすいと思います。
例えばAndroidの携帯を充電したり、macbookを充電したりする際に利用すると思います。
2. がravpowerモバイルバッテリーの特徴でもあるのですが、モバイルバッテリー本体の充電に利用できます。
一般的にはMicroUSBを利用して充電を行うのですが、モバイルバッテリー本体を急速充電したい時にUSB-Cを利用することで普通よりも早く充電することが可能です。
モバイルバッテリーを入れる携帯用袋も付属しています。
メッシュ素材で、洗濯も可能です。
ravpowerのロゴも入っており、サイズはモバイルバッテリーにぴったりとなっています。
Macbook Pro(パソコン)も充電可能なフルパワーな出力(PD対応)
今回僕が購入したravpowerの20100mAh対応モバイルバッテリーはmacbookやmacbook proを充電可能です。
モバイルバッテリーでパソコンを充電する際に確認すべきポイントは2つあります。
1. PD対応か?
2. モバイルバッテリーのワット数は?
PD対応に関しては、モバイルバッテリーはもちろんこと、充電ケーブル、充電をする本体(スマホやパソコン)の全てがPD対応している必要があります。
またモバイルバッテリーの出力ワット数によって充電可能かどうかも変わってきます。
例えばMacbook Proに付属している充電器は60Wの出力があります。
一方でravpowerの20100mAhのモバイルバッテリーの最大出力は30Wです。
そのため充電速度は単純計算で半分になります。
またこのワット数が低すぎると、そもそも充電できないこともあります。
レビュー等を確認しながら、購入する予定のモバイルバッテリーがパソコン充電可能か調べておきましょう。
※参考に僕の使用しているパソコンはMacbook Pro late2016 touchbarです。
Macbook Proの場合は、重い作業(Chrome使いながら、明るさmaxでイラストレーター開いたり)をしていると充電マークはついていてもバッテリー自体は減っていきます。
勿論モバイルバッテリーを繋いでいない時よりは減少スピードは落ちますが。
また充電が完全に切れた状態からモバイルバッテリーを使用しても、おそらく最初の給電が追いつかずそもそも充電することができません。
つまり、モバイルバッテリーを利用してパソコンを充電する際は
- パソコンを使用せずに充電する
- 利用しながら充電することでバッテリーの減少スピードを落とす
このように考えておけば良いと思います。
勿論ワット数が高いものを利用することで、改善されると思います。
まとめ:RAVPowerのモバイルバッテリーはPCも充電できる優れもの!おすすめは20100mAh
購入時にはパソコン(Macbook Pro)を充電できる最適なモバイルバッテリーの1つであった、RAVPower20100mAh。
- スマホを手放すことができない人
- モバイルバッテリーの充電が面倒な人
- パソコンを充電したい人
にはオススメの商品です。