ハンディスチームアイロンの効果を解説!iSiLERの口コミ・評判
街中でパリッとした洋服を着ているサラリーマン/サラリーウーマン。
デート中でオシャレしている男女。
どんな場面でも見た目は重要ですよね。
第一印象が9割なんていう話もちらほら耳にしますが、あなたはどれくらい洋服に気を遣っていますか?
自分に似合う色合い・サイズ・洋服の種類を気にされている方は多いと思いますが、実際に購入後毎日しっかりとアイロンを洋服にかけていますか?
とても素敵な洋服でもシワが入っているとどうしてもヨレヨレ感が出てしまいますよね。
しかしアイロンを毎回かけるのは「面倒」。
アイロン台を出して、素材によって当て布をして、、、
そんな面倒なこと毎回やってられない!という人向けにオススメなのが、
「ハンディタイプのスチームアイロン」
です。そんな面倒だが必要なアイロン掛けをカンタン・ラクにしてくれるハンディタイプスチームアイロンの紹介と、実際に利用してみた結果を写真付きで解説します!
- ハンディタイプのメリットとデメリットは?
- ハンディタイプのスチームアイロン を選ぶときのコツは?
- 実際に効果あるの?
と思っている方は必見です。
- ハンディスチームアイロンの効果を解説!iSiLERの口コミ・評判
ハンディスチームアイロンのメリットデメリットは?
みなさん普通のアイロンはイメージがつきますよね?
中学や高校の授業の時に使ったあの、アイロン台を敷いてアイロン台とアイロンで服をプレスするやつ。
これはアイロン台を利用して、しっかりと体重をかけながらプレスするのでしっかりとシワも取れるしいいんですよね。
しかし、忙しい毎日を過ごしているとゆっくりとアイロンを掛けている暇がないなんてことも。
またアイロンとアイロン台を合わせると意外とかさばるし。
そんな必要だけど、ちょっと億劫なことが多い一般的なアイロンの悩みを解消しつつ、しっかりと洋服のシワを伸ばせるのがハンディタイプのスチームアイロンです。
一般的なアイロンと比較してどのような点にメリット・デメリットがあるのか確認していきましょう。
ハンディスチームアイロンのメリット
ハンディタイプのメリットは大きく4つあります。
- アイロン台が必要ない
- コンパクトで軽い
- アイロンでは使用できない素材にも利用可能
- 消臭・防菌・防虫効果も
それぞれをカンタンに紹介していきます。
アイロン台が必要ない
まずはアイロン台が必要ありません。
写真から分かる通り、ハンガーに吊るした状態でスチームアイロンで蒸気を噴きかけます。
そのため一人暮らしの人など部屋にアイロン台を置きたくない・置く場所が限られている人でも、ハンディタイプの場合は置き場所に困りません。
朝の忙しい時にも、カンタンにサクッと掛けられるのが良いですね。
因みにスチームアイロンは利用できるまでの待機時間が短く、早いものでは電源を入れてから25秒後には利用できます。
コンパクトで軽い
アイロン台が必要ないだけでも、だいぶコンパクトですが、スチームアイロンの本体もかなりコンパクトで軽くなっています。
写真でも分かる通り、スマホの1.5倍ぐらい。
大きさと重さを表すのであれば、500mlのペットボトルぐらい。
コンパクトなので、出張や旅行などにも持っていきやすく旅先でもシワのない綺麗な洋服でプレゼンに向かったり、写真などに映ることができます。
アイロンでは使用できない素材にも利用可能
普通のアイロンは熱で溶けてしまう・色が変化してしまう素材であったり、プレスしづらいカシミア・ウール・ニットなど、なかなか自宅でアイロンを掛けるのは大変です。
しかし、スチームアイロンの場合は、素材なども気にせずほぼ全ての衣類をカンタンにアイロン掛け可能です。
消臭・防菌・防虫効果もある
スチームアイロンの場合、高音のスチームで消臭・防菌・防虫効果も期待できます。
実際に製品によってはそのような効果を押し出しているものもあります。
特にスチームアイロンの場合、衣類に限らずクッションやカーテン、その他布団やシーツにも利用可能です。
布製品に潜むダニや目に見えない虫などを退治してくれます。
普段なかなか洗うことができないカーテンやクッションもスキマ時間にサクッと気軽にスチームアイロンを掛けてあげることで、家の中全体を綺麗な状態にしておくことが出来ます。
ハンディスチームアイロンのデメリット
次にデメリットです。大きくはこの3つです。
- プレス式と比べるとやはり、パリッと感は少ない
- アイロン掛け直後は若干湿っぽい
- 1回に掛けられるアイロン数は限られている
パリッと感は、やはりプレス式が上
まずはアイロン掛けの醍醐味である、パリッと感。
シャツなどをアイロン掛けする際に、チャチャっと軽くアイロンを掛けてシワを伸ばすぐらいであればハンディタイプのスチームアイロンで事足ります。
しかし、「今日は勝負日!絶対に〇〇を成功させるぞ!」みたいな日に、超かっちりと決めたい場合は、ちょっと物足りないかもしれません。
どうしてもプレス式の一般的なアイロンの方がやはり平面×平面で圧力をかけて布を伸ばしているため綺麗にアイロンが掛かります。
アイロン掛け後は、若干湿っぽい
スチームアイロン後は、衣服が若干湿っています。
というのも、名前の通りスチームが出ているのですが、かなりの量が噴き出しているので割と湿っぽくなります。
スチームアイロンでアイロンを掛けた後に、5分ぐらいもすれば全く気にならなくなりますが、ここは注意点の1つです。
1回の給水あたりのアイロン枚数は限られている
ハンディタイプの場合、スチームを出すために必要な水を入れる場所は大体アイロンを掛ける際に握るハンドル部分に付けるような形になっています。
一般的なプレス式のアイロンと異なり、ハンガーに吊るしてある衣服等を掛けることが考慮されているため、あまり重いと腕が疲れてしまいます。
そのため設計時にバランスのとれた重さにするために、給水量もサクッとアイロンがけできる分になっています。
もう少し具体的にいうと、1回の給水でシャツであれば3-5枚程度を掛けるのにちょうど良い給水量になっています。
そのため家族全員分をかける!などの場合は、なんども給水する必要があり寧ろ時間がかかってしまうかもしれません。
僕が選んだのはハンディタイプiSiLERのスチームアイロン【写真付き】
ここまで色々とスチームアイロンのメリットやデメリットを述べてきました。
改めて簡単に振り返ると、
4つのメリット
- アイロン台が必要ない
- コンパクトで軽い
- アイロンでは使用できない素材にも利用可能
- 消臭・防菌・防虫効果も
3つのデメリット
- プレス式と比べるとやはり、パリッと感は少ない
- アイロン掛け直後は若干湿っぽい
- 1回に掛けられるアイロン数は限られている
という形になっています。
それらを考慮した上で、僕の使い方としては
- 朝の忙しい時間にサクッと着る分だけにアイロンを掛ける
- シワなどが目立たなければok
- 利用できるまでの待機時間が短い
この3点を考慮して、iSiLERというスチームアイロンを購入しました。
iSiLERの特徴と機能を簡単に紹介
まずは簡単なスペック紹介。
なんとこのiSiLERは電源を入れてから25秒で利用可能です。
他の製品だと40秒や1分程度の立ち上がりが平均なのですが、圧倒的な早さ。
特に朝の忙しい時間に数十秒の違いは大きいです。
一方でタンクの容量は110mlとちょっと小型です。一般的なものは150ml ~ 180mlぐらいのものが多いのでちょっと少なめですね。そのおかげで利用可能までが早いのだと思います。
また大きさ・重さも500mlのペットボトルよりちょっと大きく重いぐらいで、非常にコンパクト。
付属品のはけを利用することで、衣服のゴミなども一緒にお掃除可能です。
また対応素材も幅広く、リネン・ナイロン・デニム・ウール・カシミヤ・木綿・繊維・シルクとほぼ全てを網羅しています。
また副次的な機能として、殺菌・消臭・ダニ除去・花粉・アレルギー対策も付いているのでシワを伸ばすついでにプラスΑの効果も。
片手でハンディスチームアイロンを持ちながらハンガーに吊るされた衣類をもう片手で伸ばしながら簡単に掛けることができます。
またハンディタイプのスチームアイロンでは唯一と言っても過言ではない、水平利用が可能です。
普通のスチームアイロンは、垂直方向への利用のみ可能なのですが、万が一ピシッとアイロンを掛けたい場合に、水平にすると水が逆流して機械の故障を起こしてしまいます。
しかし、このiSiLERは垂直方向にも水平方向にも対応している唯一?の商品となっています。そのため、何らかの理由で水平利用したいと思った時でも利用可能です。
実際に普段着ているZOZOブランドのTシャツにアイロンを掛けてみた!
ここまで読んできて、じゃあ実際にどれくらい効果あるの?
というのが気になると思います。
僕が普段着ているZOZOブランドのTシャツがあるのですが(パターンオーダーで、自分の体に合うものが届きます)、それらを実際にアイロンしてみました!
今回の条件は、
- ハンガーから吊るしている
- 30秒でどの程度の効果があるか
- 特に後ろに板などを当てない
という3つの条件のもとアイロン掛けしたものと、掛ける前の写真がこちら。
左側が掛ける前で、右側が掛けた後です。
電気と撮り方で若干色が異なって見えますが、同じものです。
どうでしょうか?30秒でこれぐらいの違いが生まれます。
また今回写真はないのですが、シャツなどもかなりシワが取れる印象があります。
最近のハンディタイプのスチームアイロンは値段もお手頃なため一度試してみる価値はあると思います。
スチームアイロンの評判や評価・口コミは?
スチームアイロンの評判や口コミはどんなものがあるのでしょうか?
軽く当てる程度ではあまりのびませんが、少し引っ張りながら、何度か往復させるとのびました。ピッカーンって程ではないですが、『こんなシワだらけじゃ着ていけない』から『これなら着ていける』くらいはのびます。
by amazon review
このように、やはり完璧とまではいかないが、着ていけるぐらいにはなる。という口コミが多いです。
出張の時にも、カンタンに持ち運べて便利
by amazon review
また大きさもペットボトルより少し大きいぐらいなので、旅行や出張の際にカバンの中にスッと忍び込ませることも可能です。
このように口コミ・評価ともにポジティブなものが非常に多いです。
まとめ: ハンディタイプのスチームアイロンにパリッとさをどこまで求めるか
いかがでしたか?
ハンディタイプのスチームアイロンは効果も絶大で、朝の忙しい時間帯やちょっとした隙間時間にカンタンに洋服にアイロンを掛けることができます。
面倒なアイロン台準備や布当て、定期的なアイロンのメンテナンスなども必要ありません。
また非常に手頃な値段で手に入るようになってきているので、ぜひ気になっている方は購入してみてはいかがでしょうか?
見た目によって人生は大きく変わります。
読んでくださりありがとうございました。