【Uberプロモーションコード:2000円OFF】Uberの日本での使い方
今回は移動手段として海外では当たり前になって来たライドシェア。
日本では全国タクシーなど、まだまだ車での移動手段はタクシーが主流ですが、海外ではライドシェアが当たり前!
そんなライドシェア界を牽引しているのが、「Uber」です。
日本でも徐々にその認知度は高まりつつあり、実証実験なども開始されています。
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- 【Uberプロモーションコード:2000円OFF】Uberの日本での使い方
Uberとは
まずは、Uberについて簡単に見ていきましょう!
Uberとは、カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置き、世界の633都市に事業を展開する輸送ネットワークプラットフォームを提供するグローバルカンパニーです。
実はこのUber、操業が2009年3月とまだ10年も経っていません。
そして、驚くべき事に時価総額は7兆円になるとも言われています。
Uberはまだ上場をしていないためユニコーン企業と言われる時価総額が1000億円を超える企業の筆頭です。
因みに時価総額7兆円とは、日本の時価総額ランキングではトップ10に入ります。
具体的はKDDIなどと同じぐらいで、ソニーやホンダよりも時価総額が高いです。
「Uber」という名前は、ドイツ語の「最上級」「超」というような意味です。
また、Uberの凄さを表している出来事があるのですが、
「Uberisation」
と呼ばれる造語まで出来てしまいました。
これは、クライアントとサービスプロバイダとの間のP2Pトランザクションを容易にするために、インターネットプラットフォームを利用する事を指します。
具体的には、UberやGrab(東南アジアで伸びているライドシェア),Lyft(Uberの最大のライバル),Airbnb(民泊サービス)などが、このUberisationに当たります。
日本ではメルカリもその一種に当たりますね。
海外では当たり前のライドシェア!
海外では、タクシーに乗るよりもライドシェアサービスを利用する事の方が増えて来ています。
実際に、2015年にはライドシェアの市場規模は世界で3500億円だったのが、2020年には7000億円になるとも言われています。
またUber自体も2015年には既に10億回の乗車が完了されたと公式に発表しており、ますますライドシェアが広がることが予想されます。
ライドシェアの競合はこんなにいる!
さて、そんなライドシェア事業ですが、現在は市場拡大期にあるため、各社が参入しています。
具体的には、アメリカではUberの最大のライバルであるLyftがあります。
LyftはUberよりも創業が遅く、2012年にこちらもカリフォルニア州サンフランシスコで創業しました。
現在は、アメリカとカナダでのみ事業を提供しています。
また、中国ではDiDi Chuxing(滴滴出行)がサービスを提供しています。
更に東南アジアではGrabがライドシェアサービスを提供しています。
Grab – Transport, Food Delivery & Payment Solutions
Uberのメリット・デメリット
では、世界中で普及しつつあるライドシェア・特にUberのメリット・デメリットを簡単にまとめたいと思います。
更に実際にアメリカで使って来たレビューも説明していきます。
Uberのメリット
- 配車から精算まで全てスマホで完結
- 事前に料金が分かる
- 目的地をスマホで入力するため、運転手との会話不要
- チップ不要
- 世界中で使える
- 運転手の評価システムと、その閲覧が可能
- 配車予約が可能
- 多言語対応
上の箇条書きからも分かる通り、基本的には全てスマホで完結します。
そのため、他国に行った際も言語がわからなくてもネットで、乗る場所の指定から目的地、支払いまでを行うため、乗車から降車まで一切Uberのドライバーパートナーと話す必要がありません。
また、事前に料金がわかっているため、公共交通機関と値段を比べることなども出来るのも便利です。
Uberのデメリット
- 交通事故の際、責任賠償能力を持っていない
- 日本では法律上、白タク扱いになり違法
- 需要の増減によって価格が大幅に異なることも
- ドライバー・客間のトラブル対応の未成熟さ
- 予約制のためキャンセルする際には料金が発生
- 運転手はあくまでも素人
さて、日本では一般の免許(普通自動車免許1種)で営業行為を行うことが法律で禁止されています。
そのため、日本では現在はUberの醍醐味であるライドシェアを行うことはできません。
また、タクシーと異なり需給バランスによって価格がかなり異なることも場合によってはデメリットになると思われます。
実際にUberに乗って見た!〜アメリカ・コロラド編〜
さて、先日実際にアメリカのコロラド州でUberを使って移動する機会がありました。
アプリでぴこぴこ入力して、いざ!
アプリ内で車が近づいてくるのが分かります!
事前に車の色やナンバーが分かるので、近くに来た車の中で速度などを落として、相手も探してそうなら一発で分かります!
いざ乗車。
乗車してみると車の中には、なにやら発信機のようなものが。
何も喋らずとも、実際の目的地まで到着しました。
到着すると、ドライバーパートナーさんが
「着いたよ〜!」
と教えてくれるので、そのまま下車。
支払いは既にスマホ上で済んでいるため、スマート。
何度か乗車した時に気づいた点としては、車にナビが付いてない。
そして、スマホを以下の写真の様に取り付けて、それらを見ながら運転してる感じ。
実際にUberを使って便利だった点!
実際に使って見て便利だったのは、とにかく配車をお願いすると来るのが早い。
だいたい3-5分以内には到着します。
そして、そのまま乗車しておしゃべりしたりすると、あっという間に目的地に。
一度もミスはなく、トラブルもありませんでした。
初めて行く場所などでは移動手段に困ることなどもありますが、これなら便利そうです。
またチップも不要なため、あらかじめ分かっている料金というのも心理的には楽ですね。
Uberとその競合であるLyftはだいたい同じ様な値段ですが、時間帯によっても異なるため毎度比較すると良いと思います。
Uberはいよいよ日本に上陸?!
さて、ここまで海外でのUberに関して色々書いて来ましたが実際に日本ではUberはどうなっているのでしょうか?
現在、日本で使えるUberアプリは本当のUberじゃない?!
実は、Uberのアプリ自体は現在でも日本で使用できます。
それがこちら。
こちら。
ハイヤーとブラックVANが指定できます。
例えば、早稲田大学から新宿駅までは1747円から2294円の間で移動できます。
また、ハイヤーとブラックVANの値段などをそれぞれ詳細を見ることもできます。
しかしこちらで提供されているのは、あくまでもハイヤー。
価格も非常に高いです。
Uberが日本に参入できないのは、法律の関係です。
上記でも説明しましたが、Uberなどのライドシェアは、
「道路運送法」の中、特に「一般乗用旅客自動運送事業」に違反することになります。
これらを違反すると、
「3年以下の懲役若しくは3百万円以下の罰金、併科も有り」と。
所謂これらの法律から、一般人が営業目的で人を運送する場合、「白タク」と呼ばれる様になっています。
因みに「白タク」と呼ばれる理由は、ナンバープレートの色が関係しています。
タクシーなど、商業目的で登録されている車のナンバープレートは緑色である一方で、個人所有の車のナンバープレートは白色です。
そこから白タクと名付けられました。
タクシー業界と協業を選んだUber
Uberは当初、日本でもライドシェアを展開するために、法律違反ギリギリのグレーゾーンを攻めるなど、かなり行政と対立していました。
またそれに付随して、ライドシェアのライバルと言われているタクシー業界とも正面衝突を繰り返していました。
しかし、Uber側の事情により(CEOの変更など)、各地域に合わせたサービスの提供へと舵を切った様です。
下の安倍総理とUberCEOの会談などがその変化を表しています。
An honor to show Prime Minister @AbeShinzo a map of Japan with all the places where people have requested a ride from the #Uber App. #partnership pic.twitter.com/qzPT1XVcN5
— dara khosrowshahi (@dkhos) 2018年2月21日
簡単にUberが方向転換した理由を述べると、
- 社内でのセクハラ問題
- 各国行政との衝突
- 知的財産権問題
などが関係しています。
最近では、兵庫県淡路島でタクシー業界と協力して実証実験を2018年の夏から開始すると発表されました。
実は、以前にも噂されていた淡路島での実証実験。
僕は淡路島に行く機会が多く、先日のゴールデンウィークもたまたま訪れていたため、Uberアプリを開いて見たのですが、その際はまだ対応してませんでした(当たり前)
2018年3月現在
Uber実証実験がいよいよスタート!まずは淡路島から!
さてさて!
いよいよスタートしました!Uberの実証実験が。
それも淡路島からですよ。
早速レポートしてきました!
淡路島編
2018年7月21日、いよいよ実証実験スタートです!
早速乗ってきました!詳しい内容に関してはこちら!
簡単に内容をまとめると、
- Uberのドライバーパートナーがおじいちゃん、Uberの使い方わからない
- 教育・説明はほとんどない
- 既存のシステムに無理矢理繋げてる
こんな感じで、これからたくさん実証実験を重ねて、よりローカライズされていくことに期待です!(良いところは残しながら)
名古屋編
2018年9月6日!
淡路島に続いて、名古屋市でもサービスが開始しました。
こちらも淡路島と同じく、タクシーを呼べるようになっているそうです。
しかし、大きく違う点が!
それは、「実証実験」の文字が外れているのです。
恐らく収益が見込めると判断して、実際に人口がある程度いる名古屋市でサービスが始まったのでしょう。
こちらもこれからが期待ですね〜!
Uberアプリの使い方
Uberの使い方は非常に簡単です。
- 名前
- 電話番号
- クレジットカード
その際に、以下のクーポンコードを入れると2,000円分無料で乗車することができます。
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また既に登録が終わっている方でも、プロモーションコードを新しく入れることで2,000円分の無料乗車券を手に入れることができます。
アプリ登録が終わっている場合は、メニューの
- お支払い
- 下にスクロール
- プロモーションコードを追加
によって2,000円の無料乗車券を入手することができます。
それらの登録が終わると、自分の現在地とともにGoogle Mapの様な画面になります。
上部の行き先部分を入力すると、そこまでの所要時間と予想料金が表示されます。
そして支払方法を選択すると、乗車位置をピンで設定します。
そして「配車を確定」を押すことにより、ハイヤーをお願いすることができます。
因みに料金は、ハイヤーということでタクシーより高級なため、高めの設定になっています。
Uberのプロモーションコードを利用して移動できる距離は?
結論から言うと、約2キロ程度であればプロモーションコード分(2,000円分)で移動可能です。
Uberは混雑状況によって値段が変動するために、一概に料金を計算することはできませんが、大まかな料金であればGoogle Mapからも確認可能です。
このようにGoogle Mapで現在地と行き先を指定した上で、移動手段の中からタクシー(人が手をあげてるアイコン)を選択すると
「DiDi」
「JapanTaxi」
「Uber」
を選択することができます。
そこでは、それぞれの料金と目安の待ち時間を確認することができます。
Uberを利用すると掛かる料金の内訳
Uberを利用すると、
- 開始料金
- 時間
- 距離
この3つによって値段が変わります。
また混雑時であれば、料金×1.○倍になって計算されます。
この時間には配車されてからの待ち時間、移動中の時間等も全て含まれます。
なので、配車して近くに車が来てから待たせているとどんどん料金が上がってしまいます。さらに渋滞などに巻き込まれた際も料金が掛かるので気をつけましょう。
乗車後はアプリorメールで料金確認可能
Uberを降車すると、すぐにメールで領収書が送られてきます。
こちらから利用した際の詳細な料金が確認できます。
Uberのライバルは全国タクシー
日本では最大のライバルは「全国タクシー」になります。
Google Mapsで道を検索した際に、全国タクシーとUberの両方の参考価格が表示されます。
瞬時に比較できるので、最大のライバルと言えるでしょう。
全国タクシーについては、こちらの記事で詳しく記載していますので興味がある方はぜひ。
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「全国タクシーのクーポンコードはこちら!」
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まとめ: 日本でもついにUberを含むライドシェアが本格的にスタートする兆し
今回はUberについてかなり詳しく説明してきました。
実際に、日本ではUberとの実証実験がさらに拡大し、安倍総理もライドシェアに対しては積極的な姿勢を示しています。
また外部環境として、2020年開催予定の東京オリンピックまでに解禁し、公共交通機関を含めた社会・移動インフラの整備を進めていきます。
これらもライドシェアを解禁する後押しの1つとして作用するでしょう。
今後確実に普及するライドシェアを一足早く体験してみませんか?
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