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【決定版】年間100冊読む僕がおすすめする読書管理・記録アプリ5選

【決定版】年間100冊読む僕がおすすめする読書管理・記録アプリ5選

読書管理アプリ,meetbooks,ミートブックス
こんにちは!はやとです。

  • 本の内容を簡単にメモしたい
  • 読みたい本・読んだ本をどこかに記録しておきたい
  • 読書の効率を上げたい

このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

今日は、年間100冊を越える本を読む僕がオススメする読書管理・記録アプリをランキングでご紹介

  • 読書管理・記録アプリを使うメリット
  • アプリを選ぶ際のポイント
  • 各アプリを写真付きで紹介
  • 結局どれがいいの?!比較表を使って、オススメを紹介


していきます。

すぐにオススメを知りたい方はこちら。

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読書管理・記録アプリをおすすめする理由は?読書の質が10倍に上がる!

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そもそも読書管理・記録アプリを利用する理由は何でしょうか?

たくさん本を読む人であれば「本の管理」がメインであったり、効率的に本から自分にとって役立つ情報をインプットしたいビジネスマンなどは、「記録とアウトプット」がメインであったり。

人によって異なると思いますが、どうせ時間を使って本を読むのであれば、最大限その本へ投資した「時間」と「お金」を回収したいですよね。

また本を読むクセがない人でも、読書管理を意識的にすることで継続的に本を読むクセを身につけることができるようになります。

アウトプットで読書の質を高めることが可能

アウトプットが重要だとは、耳にタコができるぐらい叫ばれていることですが、実際になぜアウトプットが重要かを考えたことはありますか?

まずは、「なぜアウトプットが必要なのか」を理解することで、行動への理解が深まり、結果的に読書の質が向上します。

ここではアウトプットが必要な理由を2つほど、具体例を挙げながら説明していきます。 

ラーニングピラミッドにおけるアウトプットの重要性

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こちらはラーニングピラミッドと呼ばれるもので、人が物事を学び、学んだ人自身への学習内容の定着度を、各行動ごとにどのように変化していくかを表したものです。

つまり、「何をすればどれくらい学んだことが身についたか」を表すものとなっています。

このピラミッドによると、読書における学習定着率はなんと「10%」程度だそうです。

つまり、本を全て読んだだけでは本の内容の10%程度しか、自分の知識やスキルになっていないということです。

一方で、ピラミッドの土台(下)に近づいていくに連れて学習定着率は向上します。

そして50%を越えるのには、アクティブラーニング、つまり能動的に行動することが必要になってきます。

これが「アウトプット」が重要と言われる理由の1つ目です。 

インプットとアウトプットの黄金比率

またアメリカのコロンビア大学の心理学者、アーサー・ゲイツ博士が行なった実験でも、面白い結果が出ています。

ある実験で、「覚える時間」と「練習する時間」の割合を各グループごとに変えて実験を行ったところ、「覚える時間30%」で「練習する時間70%」のグループが最も優秀な結果を残したそうです。

また、少し数式的に考える方法として、「物事の価値を測る公式」というものがあります。 

「Value(価値) = Output(成果)/Input(学習)」

 ここでも、上記のinput30%:output70%やinput40%:output60%を利用すると、input30%:output70%が最も価値を見出すような数式になります。

(決して最大値を取るのが目的ではありません。あくまでも黄金比と言われている理由を説明したものになります。最大値を取る場合は、Output99%のInput1%が良いのですが、Input1%は現実的ではないですよね。)

この黄金比率が、「アウトプット」が重要と言われる2つ目の理由です。

読書の見える化でモチベーションをキープ

社会人の人にとっては、KPIなど目標設定が当たり前になっていると思います。

また学生でも、目標を決めて物事を取り組むことがありますよね。(テスト勉強の目標は単位を取ること・テストで赤点を超えることなど)

その際に、具体的な数値やプロセス・進捗具合を見える化することで、より客観的に自分の立ち位置を理解することができます。

読書も同じで、自分が読んできた本の冊数や、ページ数を見える化することで、習慣的に読書を行うことが可能になります。

つまり、自分の感覚ではなく、あくまでも数値を基準として本を継続的に読んでいるかをアプリを利用しながら調整していきます。

最初は大変かもしれませんが、ちょっとずつアプリに蓄積される本の登録数やページ数が増えていくと嬉しいものです。

そのような、「小さな成功体験」を積み重ねることで、徐々にそれが習慣となっていきます。

アプリだからこその新たな本との出会い

読書ではどのような本を読みますか? 

  • 小説
  • ビジネス本
  • 参考書
  • コミック

など、その時の状況や人によってかなり異なると思います。

読書を行う1つの目的として、自分の知らない世界を追体験することが可能と言うことが挙げられます。

しかし、どうしても人間、自分の興味があることが目に入りやすく、自分には一見無関係に見えるものが視界からシャットアウトされがちです。

これは非常にチャンスを逃している可能性があります。


せっかく本で人の人生や体験、その他知識などを追体験し、インプットできるのであれば、普段は触れないようなものに挑戦するのもとても大切
です。


そのような時に、アプリを利用していれば、 

  • 今流行りの本
  • 新着本
  • 自分と思考が似てる人が読んでいる本
  • 自分が憧れている人が読んでいる本

など様々なものを無料で探すことができます。

読書管理・記録アプリの選び方

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さて、ここまで来ると早く読書管理・記録アプリを使ってたくさんアウトプットしたくなりますよね!


しかし、その前にアプリの選び方を僕なりに分類分けしてみました! 

  • 本の管理のし易さ
  • メモの取り易さ
  • デザインの良さ
  • 交流・本との出会い

などが特に重要かなと思います。


それでは詳しく解説していきます!

本の管理のし易さ

まずは、読書管理・記録アプリということだけあって、いかに管理」が簡単かが重要ですよね。

新しい本を探すときや、これまでの本をアプリに登録する際にいちいちストレスを溜めたくないですよね。

また最近は本に付いているバーコードから、「書籍名」「著者」「その他諸々」を自動で入力してくれるものが一般的になっています。

これはアプリだからこそできることであり、これまでのネットサービスだとなかなか難しかったんですよね。

また本の状態も、 

  • 購入しているのか
  • 購入を検討しているのか
  • すでに読んだのか
  • 読んでる途中なのか

などなど色々な状態があります。


本を管理する上では、どのような状態なのかが重要
ですね。


このような理由から、まずは「管理のし易さ」が非常に重要になります。

メモの取り易さ

メモは読書→アウトプットの流れの中でも、最も重要な部分の1つです。 

読書アプリは一度使い始めると、他のアプリにデータを移せないので移行することが難しいです。

このメモの取り易さも、長く使うアプリだからこそこだわりたいところ。

メモ欄が大きい、小さいなどちょっとした違いでも、メモに内容をまとめる際に異なってきます。

デザインの良さ

頻繁に使うアプリだからこそ、デザインも自分のモチベーションを上げてくれる1つとなります。


寧ろ自分の好みと異なるデザインや、ちょっと古い感じのデザインだとダサくて、使う気が薄れてしまいますよね。

メインは読書であり、あくまでもサポートするのが読書管理・記録アプリの役割なので、あまり派手過ぎるのも良くありません。


操作性が良く、シンプルなものがオススメ
です。

交流・本との出会い

アプリを利用することで、普段は手に取らないような本を読む機会もできます。


街中の本屋さんやネットで本を探している時も、たまにありますよね。

「お、この本題名からして面白そう!」

と思って手に取ること。

しかしその幅をより広げることが、アプリでは可能なのです。

さらに、他の人がどのような感想を抱いたのか、どのような本を読んでいるのかもリアルタイムで検索できるのが良いですね。

読書管理・記録アプリのおすすめ5選

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いよいよオススメの読書管理・記録アプリを紹介します。

まずはこちらのまとめ表をどうぞ!

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 結論から言うと、


iPhone利用者なら、『ブクログ』

Android利用者なら、『読書メーター』


がオススメです。

読書管理アプリおすすめ1位:Meetbooks(iOSのみ)

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(2019年5月21日更新)

こちらのMeetbooksですがサービスを終了したそうです。

大変残念ですが、既に利用できなくなっていますので、ご注意ください。

 

こちら!


Meetbooks


最近登場したのですが、デザインが非常にシンプルかつ、各ボタンの位置が非常に考えられており、とても使いやすいアプリになってます。 

  • アウトプットを特に重視したい方
  • 他の人のレビューを瞬時に確認したい方


は特にオススメです。

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メモが非常に取りやすく、かつ他の人に本をお勧めする(アウトプット)ことを推奨しており、これがアウトプットに繋がる仕組みとなっています。

またバーコードで本を読み込むと、瞬時に他の方のレビューが表示されるため、本を購入する際にも、他の人のレビューを参照する際にも使いやすくなっています。

またかなりの頻度でアップデートもされており、今後もますます使いやすくなることが期待されます。 

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また本に関してのコメント等も友達・フォロワー同士で行うことができるため、管理だけでなく、アウトプットをお互いに共有し合うことも可能です。

Meetbooks

Meetbooks

Kenshiro Tokozakura無料posted withアプリーチ

読書管理アプリおすすめ2位:ブクログ(iOSのみ)

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次は「ブクログ」です!


こちらは、知らない本と出会えることがメインコンセプトです。

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特徴的なのは、新刊情報・ランキングが非常に充実していること。


コンセプトの通り、新しい本との出会いが生まれるような作りになっております。

また本棚自体も、なるべく本屋さん・書店に本が置かれているような感じをイメージされておりデザインも可愛いですね。 

しかし、メモなどを書く際の使い勝手が若干分かりづらい&押しづらいので2位となりました!

読書管理ブクログ - 本棚/バーコード/読書記録

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Booklog,Inc.無料posted withアプリーチ

読書管理アプリおすすめ3位:読書メーター(iOS,Android対応)

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第3位は「読書メーター」です。

Androidの人にはこれを一番にオススメします!

こちらは、読書の行動を管理・分析してくれる優れものです。

具体的には、読んだ本の冊数と、「ページ数」が表示されます。

この「ページ数」は他のアプリにはない機能ですが、これによって「読んだ感」が非常に出て、満足感が上がります。


最も計画的に読書をしたい人にはオススメです。

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  • 話題の本の感想を表示するタブ
  • SNSのようなタブ
  • 自分が読んだ本に関して他の人の感想を表示するタブ 

など面白いタブの分け方になっています。

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また新しい本との出会いもあるように、このようなタブもあります。

3位にした理由としては、別の画面に行く際のロードが長いのと、メモ等が取りづらいことからこのような順位にしました。

読書メーター - 日々の読書記録と読書コミュニティ

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読書管理アプリおすすめ4位:ビブリア(iOSのみ)

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第4位は「ビブリア」です。

こちらは、apple storeで「読書管理」と検索するとNo1に登場します。


僕も元々はこれを使っていました


しかし、「本棚」と「読みたい」という区分への登録が非常に分かりづらいのと、直感的ではなく、結構ミスして登録してしまうんですね。

そして登録を変更するのがまたちょっと面倒。

このような体験が何回か続いて他のアプリを探して、乗り換えた感じです。

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全体としては非常にシンプルで、「ビブリア」の場合は、交流等も一切ないため、純粋な読書管理・記録アプリになります。

不思議なのは、今回2位・3位で紹介している「ブクログ」と「読書メーター」に誘導するような形になっているんですよね。

レビュー等はビブリアでは扱っていないため、それを補完するためなのかな?とも思いますが、それであればビブリアの価値はどこにあるのかな?とも若干思ってしまいますが。


そのような理由も含めて、今回は4位になりました。

読書管理ビブリア

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読書管理アプリおすすめ5位:Readee(iOS,Android対応)

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第5位は「Readee」です。

正直あまり僕はオススメしていないです。

何故かというと、他のアプリに比べて特別使う理由がないのと、更新がほとんど行われていない状況で、ほぼ放置状態です。


一応あの「楽天」がリリースしているアプリです。


楽天ブックスでの購買履歴などと連携させることで、入力の手間が省ける点は良いですが、それ以外はちょっと。。。

Readee

Readee

Rakuten, Inc.無料posted withアプリーチ

まとめ: iPhoneユーザーなら読書管理・記録アプリ「ブクログ」で決まり!

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いかがでしたか?

iPhoneユーザーで読書・管理アプリでどれを使うか迷っている方は


ブクログ(iPhoneユーザー限定)』

読書管理ブクログ - 本棚/バーコード/読書記録

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をぜひ一度ダウンロードして使ってみてください。


自分が読んだ本を積極的に発信し、読書の質を上げるとともに、読書を楽しんでいきましょう!

Androidユーザーの方は、『読書メーター』がオススメです。

ページで管理できるのは、やはりかなり面白い?満足感が持てます。

読んでくださり、ありがとうございました!

当ブログでも本の要約等を載せていますので、ぜひご覧ください〜!

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