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変化を楽しむ気分屋ぐりの役立ちノート

【レビュー】茅場町のブックラウンジKable(カブル)は都会のオアシス?!何もかも最高なスペース

ブックラウンジKable(Kable)のアイキャッチ

またまた最強のところを見つけてしまった...

2022年12月に初めて訪問してから、2週間で3回も訪問してしまうぐらい最高だった茅場町のブックラウンジKable(カブル)をご紹介します。

おすすめポイント

・駅直結の徒歩1分の好立地
・利用料金が他シェアラウンジより安いのに、フリードリンク付き
・休日は程よい混雑具合

本当に過ごしやすく、マジでおすすめです。

ブックラウンジKable(カブル)の営業時間・利用料金・立地

営業時間

曜日 営業時間
平日 11:00~20:00
土日祝日 11:00~19:00

※年末年始(12月30日~1月3日)、全館メンテンナンス日を除く

たまに貸切などで営業時間が変わっている時があるため、最新の情報はブックラウンジ Kable Twitterを確認されるのが良いかと思います。

利用料金

1時間 2時間 3時間 1日利用 サービス
入場料(平日) ¥550 ¥1,100 ¥1,650 ¥2,200 フリードリンク
(珈琲、紅茶、烏龍茶)
入場料(土日祝日) ¥880 ¥1,760 -

平日・休日問わず、1day利用は2,200円と非常に良心的な価格です。

ブックラウンジKable(カブル)のフリードリンク

さらにコーヒー・紅茶・烏龍茶がフリードリンクで付いているので、追加でかかる費用としてはランチ代(後述)程度です。

立地

茅場町駅の出口10から直結のKabuto ONEという建物の3階にブックラウンジKable(カブル)はあります。最近工事が終わり、東西線・日比谷線の茅場町駅から直結で向かうことができるようになりました。

より一層便利になり、もう天候に関係なくサッと行きたい時に行けるようになりました。

ブックラウンジKable(カブル)の実際の中の様子


出典:https://kable.tokyo/

ワンフロアに入居しており、端から端まで見渡せるぐらいの広さですが、茅場町という性質上?休日は非常にゆったりと場所を気にせず座ることが可能です。

入り口

ブックラウンジKable(カブル)のエントランス

エスカレーターを上がり、3階に行くとすぐにエントランスとなります。
エントランスで検温・消毒を行い、受付の方に入場する旨をお伝えすると、首掛けカードを貰えます。

このカードに入場時間が記載されており、出る際の会計時の計算に利用されます。

ブックラウンジKable(カブル)のエントランス反対側

反対側にはおすすめの本も置いてありました。

水盤

ブックラウンジKable(カブル)の水盤

水の流れ、聞き入ると落ち着きますよね。
入り口すぐ近くに、水盤が置いてあり、静かな時はフロア全体に水の流れる音が心地よく響いてます。

リーディングラウンジ

ブックラウンジKable(カブル)のリーディングラウンジ

中央には芝生が引かれたリーディングラウンジがあり、作業するも良し・ご飯を食べるのも良し・お喋りするのも良しの場所となっています。

ここでミーティングをしている人も居たりしました。

ビジネスエリア

ブックラウンジKable(カブル)のビジネスエリア

窓際には隣の席と仕切りもある、ビジネスエリアがあります。こちらは全席電源完備で、集中してパソコンやタブレットで作業したい人におすすめです。

目の前には植物も飾られており、リラックスしつつ集中できる環境です。

リラックスエリア

ブックラウンジKable(カブル)のリラックスエリア

ビジネスエリアの奥には、リラックスエリアがあります。
Yogiboが4つ置いてあり、家の中でダラダラするような形で過ごせます。

靴を脱いで上がるのですが、床が畳になっており非常に居心地が良いです。

ブックラウンジKable(カブル)のリラックスエリア椅子

さらに木製のおしゃれな机と1脚3万5千円する椅子がテーブルを囲むように置かれている場所が、リラックスエリアの奥にあります。

こちらのテーブルの高さ・椅子の高さや形状も非常に良く、1日中座っていても全く腕や腰・脚が痛くならなかったです。

ブックラウンジKable(カブル)のゆりかご

またゆりかごもあり、ちょっと一眠りしたい時などにおすすめです。

ミーティングルーム等

ミーティングルーム等

その他、ボックススペース(無料)や6〜8名用のミーティングスペース(有料・事前予約制)などもあり、フリーランスの人などちょっとMTGするにも良い環境となっております。

ブックラウンジKable(カブル)の作業環境

ネット回線速度

ブックラウンジKable(カブル)の回線速度

作業時に気になるWiFiの回線速度ですが、上り・下りともに310Mbpsが出ており全く支障がありませんでした。

また1回パスワードを入力すれば制限なしで利用できるため、作業途中に繋ぎ直す必要などもないため、こちらも好印象です。

電源

電源はビジネスエリアには、全席完備されているものの、それ以外のテーブルにはあまり無い形です。

またケーブルの貸し出しなどもないため、必要な人は忘れずに家から持って行きましょう

このラウンジのメインは「本」であり、随所に置いてある本は自由にとって読むことが可能です。

椅子・テーブル

前述しましたが、各椅子、非常に座り心地が良かったです。

リラックスエリアにあった椅子は、1脚30万円を越すものもあり、納得の値段でした。

ブックラウンジKable(カブル)のご飯

ブックラウンジKable(カブル)のランチ1

こちらは濃厚デミグラスのハンバーグステーキプレート(990円(税込))です。
白米か雑穀米かを選ぶことができます。

ハンバーグはしっかりと身が詰まりつつ、切ると断面から肉汁が溢れ出しとても美味しかったです。

ブックラウンジKable(カブル)のランチ2

こちらは昔ながらのナポリタン(880円(税込))に10種類のサラダ(350円(税込))です。 ナポリタンはケチャップの程よい味と具沢山でお腹いっぱいになりました。

サラダも350円とは思えない量・質で美味しかったです。

ブックラウンジKable(カブル)のランチ3

小腹が空いたのでポテト(300円(税込))を注文したのですが、注文した後に揚げており、熱々のほんのり塩っけのある美味しいものをいただきました。

どれも外で食べたら、1.2~1.3倍ぐらいの値段はしそうだな〜と思いました。

シェアラウンジ・シェアオフィスを検討している人へ

これまで様々なシェアラウンジに行ってきましたが、ブックラウンジKable(カブル)はTOP3に入るレベルで良かったです。

やや残念なのは、営業開始が遅いことと終わりが早いことぐらいでしょうか...ただ、それを加味しても非常におすすめの1箇所です。

今回紹介した茅場町のブックラウンジKable(カブル)以外にも、シェアラウンジ・コワーキングスペースを探している方は、月額2,200円〜で全国の24時間営業しているコワーキングスペースを使えるBIZconfortというサービスもあるので、ぜひチェックしてみてください。