ついに社会人デビュー!
こんにちは。
2019年4月1日から社会人として歩み始めました。
今回は、自分の備忘録として、特に新卒1期生としてベンチャーに入社して2週間を終えて感じたことを書いていきます。
- そもそもなぜこの記事を書くのか(新卒ベンチャー1期生としての使命)
- 新卒ベンチャー1期生として2週間で個人的に学んだこと・感じたこと
- 新卒1期生としてどうあるべきか
- 一生続く新卒1期生として責任と今後への所感
そもそもなぜこの記事を書くのか(新卒ベンチャー1期生としての使命)
この記事を書こうと思ったのは、
1. 定期的かつ意識的に振り返りの期間を設けることで、自らの成長を加速させること
2. ベンチャーに入社することや、これからCINCに入ってくる新卒の子たちに何かしら残してあげたい
このような思いから、深夜テンションでサクサク書いていきます。
会社紹介と背景
株式会社CINCは2014年にコンテンツマーケティングを提供する株式会社Coreとして創業されました。
その後2019年1月に社名を現在の株式会社CINC(シンク)に変更し、現在はビッグデータとテクノロジーを駆使したソリューションカンパニーへと大きく事業を拡大させ続けている会社です。
2019年4月に入社した新卒は僕を含めて3人。
入社式の内容に関しては、以下の2つに詳細が載っています。
3人とも総合職として採用されているので、職種別でなく、配属は研修終了後(3週目)に発表。
(プレスリリースまで出してくれてる...嬉しいし有難い)
2週間で取り組んだこと
2週間(10営業日)で取り組んだことは主に3つ。
大まかにはビジネスマナーです。
詳細については省略させていただきます。
ちなみに研修の1つは経営理念実現のために、既存の社員さんもこれから入社される社員さんも同じ方向に向けるような体制を作る一貫の1つです。
株式会社CINCの経営理念として、3つの「カクシン」が掲げられています。
- 確信(certainty)をもつ。
- 核心(core)をつく。
- 革新(innovation)をおこす。
この経営理念を実現するために、新卒3人は頭を捻らせ、多くの社員さんにアドバイス頂きました。
目標は、今後入社される新卒・中途の方が、経営理念達成のために同じ意識で業務に当たることで、コミュニケーションコストを下げることです。
新卒ベンチャー1期生として2週間で個人的に学んだこと・感じたこと
ここからは個人的に2週間の研修を通して学んだことを、未来の自分が振り返れるように記載していきます。
- 言葉選びに気をつけよう
- 知識を実践に落とし込もう
- ライバルは世界中にいる事を認識しよう
言葉選びに気をつけよう
7つの習慣にもあるが
「刺激と反応の間には選択の自由がある」
これを意識していこう。
人生で体験することに、どのように反応するかで全てが変わる。
良い意味でも悪い意味でも、前のめりに発言することが多い。
必ず発言する前に、0.5秒でいいから問いかけてみて。
「言う必要ある?言葉選びは大丈夫?」
知識を実践に落としこもう
本を読んだり、Twitterで情報収集をしたり。
偉い。
だけども、知識や情報を如何に自分の行動に落とし込むか。
実践で使えなければ全く意味がない。
例えば
- 相手視点で考える
- 目的思考で考える
何度も目にしてきた言葉だ。
だけどこの2週間で全くできていない事を痛感させられた。
これからは知識を実践に落とし込むための工夫をしていこう。
会社の同期はそれぞれ全く異なる性格で、多様な個性に溢れている。
全く異なる視点で物事を捉えている。
その事を楽しみ、相手が「なぜ」その発言や行動をするのかを注意深く、心から理解する事を心掛けていこう。
ライバルは世界中にいる事を認識しよう
社会人生活2週間が終わった後に、大学の同期複数人と語り合ったが、それぞれ社会人として長い道を歩き始めた。
これまでの差なんて関係ない。
大学も、学年も、なんなら国籍も関係ない。
特にIT企業では世界中が仲間であり、世界中が良きライバルである。
徹底的にストイックになろう。
そして自ら思考し、アウトプットしていこう。
戦略的に歩もう。
ちなみに...「戦略」とは「目的」達成のための「資源」をどう利用するかの指針である。
新卒1期生としてどうあるべきか
- 新卒1期生として、どうあるべきか、どうするべきか
これを考え続けるのが新卒1期生の使命です。
これは入社初日に社長から言われた言葉でもあり、また2週間の業務を通じて感じました。
全ての基準は自分たちで作るのです。
未来の後輩たちに、どれだけ自由に、最高の環境を提供してあげることができるかは自分たち1期生の行動と結果にかかっています。
自分の行動によって、これからの新卒全員に制約を課すことになる可能性が大いにある事を常に自覚しておこう。
一生続く新卒1期生として責任と今後への所感
会社としても自分の中でも新卒1期生として責任が永遠に続いていく。
ある意味重圧ではあるが、僕の1つの人生の目的でもある
「誰かのロールモデルとなるような人生を切り拓く」
事を体現できるとても良い機会でもあります。
そんな機会、楽しまなきゃ損じゃないか。
やりたいと思ったら、失敗したっていいじゃないか。
まずはやってみようよ。
成功も失敗も自分の経験・会社・後輩のためになる。
これまでの経験からも僕はこう思います。
やりたいと思った事、お願いされた事は限界までストイックに取り組んでいこう。
おわり。