瀧本哲史の「ミライの授業」に参加してきた!おすすめ本3選
こんにちは!はやとです。
今日は2018年9月14日(金)に渋谷のEDGEofで開催された「ミライの授業」に参加して来ました。
移動でタクシー(無料のお試しみたいな)を使ったのですが、金曜日の夜はこんなに混んでいるんですね。
ぴったしでつく予定だったのですが、10分ぐらい遅れてしまいました。
瀧本哲史とは?ミライの授業とは?
なぜこのイベントに参加しようかと思ったかというと、下記でも紹介する
「武器としての決断思考」を以前に全く関係なく、さっと読んだことがあったからです。
そして、イベントに参加すると本も貰えるということだったので笑
瀧本哲史とは?経歴は?
瀧本哲史さんは、現在京都大学客員准教授でありながら、エンジェル投資家でもあります。
またもともと、東京大学法学部から東大大学院に進学され、その後マッキンゼーに行かれたのち、ベンチャー経営にも携わるなど複数のキャリアを歩まれながら、再度大学に戻ってきたような方です。
瀧本哲史の講演「ミライの授業」内容と感想
内容は、著書「ミライの授業」で書かれていることをピックアップしてお話ししている感じ。
例えば、
・物語を読むのはやめ、自分が物語の主人公になろう!
・世界を変革させ、前に進めるのは「変人」と「若者」であり、多くの人に反対されたマイノリティがいつか世界を覆すような変化をもたらす!
・ナイチンゲールは看護師として崇められているが、もともと超裕福な家庭に生まれ、統計学を勉強し、統計学者として活躍した上で、それらを利用して、、、というエピソード
などだったので、読みやすいので本の購読をお勧めします!
瀧本哲史のおすすめの本は?ミライの授業も大ヒットだが、、、
早速紹介していきましょう!!
本によっては、すでにブログにまとめているものもあるので、そちらもどうぞ!
まずは今回のイベントの題名にもなっているこちら。
第1位: ミライの授業
この本は14歳の中学生に向けて書かれている本です。
「どうして勉強しないといけないのか?」という誰もが一度は思ったことがある疑問。
この世の中で、最も疑問を持たれているといっても過言ではない質問に対して、明確な答えが記載されています。
14歳(中学2年生向け)に書かれた大ヒット本。
有名な偉人など、神格化されやすいが、実は、、、?!
という裏エピソードがたくさん書かれており、どんどんページをめくる手が早まります。
またどんどんモチベーションも上がり続けます笑
また分かりやすいストーリー(ハリーポッター)を題材に、当時の魔法の世界以上に現在は進化しており、それらは科学の力である!と説いています。
そして勉強は未来を作り出すための魔法の道具と。
第2位: 武器としての決断思考
こちらは、僕が今回イベントに参加するキッカケを過去に作った1冊です。
基本的な内容としては、
- 根拠を持とう!
- メリット・デメリットを多角的に考えよう!
- 客観的なデータを使いながら、最後は主観で判断しよう!
ということが書いてあります。
詳しい内容は、以下の記事を参考にしてください。
第3位: 武器としての交渉思考
こちらは、スキル以上に何が大切か?といったものが題名からも分かる通り説明されています。
一人でできることは限られている中で、ではいかに周りを巻き込み、協力してもらうか。
人を動かすのは「言葉」であり、言葉を磨き抜くことで、交渉などで非常に強力な武器となるのです。
その交渉・言葉磨きの具体的な方法が分かりやすくテキスト化されています。(大学の授業を書式化しているので、非常に頭に入りやすい)
まとめ: 瀧本哲史の「ミライの授業」は内容は面白い!がクセもある!
いかがでしたか?
かなり考え方に癖があるところもありますが、言っている・書いてある内容は、頭の片隅に入れておくと、毎日の行動が変わるものばかりです。
ミライへの投資として、一度読んでみてはいかがですか?